2008年 04月 22日
756 天国の階段

ぼくには
ぼくには見える
君が天国の階段をとぼとぼ登る姿が
楽しかったかい
その短い命燃ゆるとき
穏やかだったかい
うそでも母に抱かれたとき
幸せだったかい
うそでも兄弟に包まれたとき
人間に捨てられて
人間に殺された君の命
泣くものか
泣いて涙が
君の登る階段を濡らし
君がすべり落ちるだけだから
人間は自分の罪に覆いをかけて
他人の罪をなじるうちに
こんなにも命が消えうせているのに
叫ぶものか
驚いて君が天国の階段を転げ落ちないためにも
気が狂いそう・・・・・・
by nora8787
| 2008-04-22 00:40
| 0751~0800




