2006年 05月 30日
0433 無常

みるみる皮膚が痛んできた
母はどうすることもできない
途方にくれる
一定の距離から近づけない
どうしようもなく
無常が支配する
それでも
ぼくを見つけると走りよってくる
じっと見つめるぼくのよこで
大きな声で
きたない猫と笑い飛ばす人
母が聞いたら
この子が聞いたら
詫びるしかない自分がそこにいる
by nora8787
| 2006-05-30 00:47
| 0401~0450




