シリアの命
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現実とは
己が経験したものが
主ではない
はるか
はてしなく厳しい
現実のもと
生きなくてはいけない命には
ぼくらの定規はあてはまらない
そして
それを経験亡き者が
それは違うと否定などできない
死ねとも言えないが
生きろとも言えない
定規から逸脱してもいいから
生きて欲しいと
願うのみである





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彼と幼子は
シリアの難民
彼がつれ歩く子は彼の子ではない
家族を失った幼子の差し出す手を
家族を失った彼が握りしめたにすぎない
だからといって
ハッピーエンドなど到底なく
銃弾から逃れたこの人達には
好機の目に晒され
好機な言葉を浴びせられるという
試練に晒されている
彼らに罪などない
この二人は
別々に
時をつぶすように懸命に生きてきただけだったはずだ

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もう
「私たちには希望はない」
彼が最後に力なく
けれど
吐き捨てるようにつぶやいた
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by Kochi| by nora8787 | 2014-04-16 22:54 | 1051〜1100 | Trackback | Comments(1)
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Commented by KUU at 2014-04-19 21:25 x
辛く悲しそうな目をした猫ですね。

そして「私たちには希望はない」と言った
シリアの彼もまた辛く悲しいのでしょうね。

過酷な現実の中に長く生きている猫と彼は
夢や希望を思い描く事が出来ないほど疲れ果ててしまって
いるのですね。

家族を失った幼子は過酷な現実をどう思ってるのかな。。。

少しでも夢や希望を思い描く事が出来ている事を祈るばかりです。

そして幼子が夢や希望を思い描く事が出来ないほど疲れ果てて
しまうまでに・・・

全ての生命が穏やかに暮らせる世界が来る事を祈っています。



そして・・・

この過酷な現実がある事に向き合い、発信してくれている
貴方様にも感謝しております。

くれぐれも御自愛くださいませ。

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